患者さんと施術者

「冷静と情熱のあいだ」という小説を読んだことがありますが、その本はひと組の恋愛について、男性側から書かれた物語と女性側から書かれた物語でした。

男性側から書かれたのが辻仁成という方で、中山美穂さんと結婚されていた人です。別れちゃいましたけど…

 

と、このBlogは私が思いのままにつらつらだらだら?と書いていますが、不妊で来られた患者さんの妊娠・出産話を書く時には特別な思いがあり、過去を振り返りながらたっぷりと時間をかけて書いています。

なぜなら、コインを投げて表か裏か当たる確率は50/50ですが、人間の妊娠率はそれよりももっと少ない20~30%。

これをなんとかできないか考えて、ささない鍼やお灸、時にはよもぎ蒸しも併用しながら、できる限り確率を上げたいと思って施術をしているからです。

 

そしてようやく完成した文章はBlogに載せる前に、まずはその文章の主人公になった方に読んでもらっています。

そこで、『こんな想いで施術をしていてくれていたのですね』と言ってもらえることがあります。

そうなんです。ただ針をしているだけではないんです。

 

最近、このBlogに何度か登場してきた「しんきゅうコンパス」。

そこに、こも池鍼灸院の口コミを何人かの方にお願いして書いていただきました。

書いたいただいた文章を読ませていただくと、今度はこちらの方が、こんな思いで通っていてくれていたのねと、嬉しいやら照れくさいやらの気持ちとこの方に携わることができてよかったと改めて思います。

「冷静と情熱のあいだ」ではないですが、「ささない鍼・出産編」をテーマにした患者さん側と施術者側といったところでしょうか。

 

今通ってくれている患者さんやこれから来られる方にも同じ思いです。

ただ針をしているだけではなく、ひとりひとりその方のことを考えた施術をしています。

たまに患者さんに『今、晩御飯の献立を考えていたでしょ』と患者さんの考えがこちらに伝わってきて、思わず言ってしまうこともあるけれど、その人の身体にあったツボというのも分かります。

 

「冷静と情熱のあいだ」は恋愛の話ですが、「不妊から出産のあいだ(鍼灸編)」を、今通ってきてくれている方やこれから来られる方ともっともっと増やしていけるように、これからも取り組んでいきます!

 

 

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こも池鍼灸院

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