部屋の空気を入れ替えるように。

Blogの更新は週に1~2回はしていますが、ホームページの方はと言うと、ここ最近更新しておらず、こちらの方もそろそろ見直していかないといけないな、ということで改めてTOPページを読み返してみました。

 

そこで思ったことは、TOPページに書いてある『当院はツボに鍼をかざすだけ』この言葉はどれだけの人にちゃんと伝えることができているのだろうか??ということ。

 

するするもぐもぐ、すんなりと消化吸収できる人もいれば、

鍼をささないの?!

鍼を皮ふにも当てないの!?

一体どういうこと??

と、疑問を抱いたり不思議に思ったりする人もおられるだろうし、なぜこれで身体が改善していくのかがよく分からないと思われる方もおられるでしょう。

 

ささない鍼治療というものを取り入れている鍼灸院はまだまだ少ないですし、その中でも皮ふに当てずに治療していますという院はさらに少ないのが現状です。

では、なぜ当院ではこんなやり方をしているのかというと、それは人は精気でできているということが理由のひとつにあります。

 

人は、精子と卵子が受精することによって生まれてくるのは共通の認識だと思います。

人が誕生する方法が他にはないのか意気込んで考えてみたもののそんな気配はどこにもなかったので、前に進みます。

 

先ほど、人は精子と卵子の受精によって生まれてくると書きましたが、この受精の場面は人の形となる瞬間であり、そこには精気の力がとても大きく関わっていると考えられています。

この考えは、不妊の方に鍼をする時には特に意識しています。

 

そして精気によってできた身体は、その身体の外側にも気を張り巡らせています。

東洋医学ではその気のことを衛気というのですが、『当院はツボに鍼をかざすだけ』というのはこの衛気を意識しているところが大きいです。

皮ふの外側にある気を変化させたい時に、皮ふに鍼を刺す必要はないのでは、ということです。

 

身体の外側を、身体を包み込むようにして存在する気に鍼をすると、例えば部屋の空気を入れ替える時に、窓をぱっと開け放って新鮮な空気を取り込むような感じです。

今までのよどんだ空気の中にみずみずしい空気を入れるように、精気が減って身体が思うように動かない人には精気を補い、よそから要らない気を受けた時はそれを取り除くといったことができます。

 

部屋の空気を入れ替えるように、目には見えないけれど、今までと違うことを感じ取れると思います。

 

お身体の不調を感じる方、妊娠・出産をご希望の方など、

まずはお気軽にご連絡ください。

部屋の空気を入れ替えるように、ツボに鍼をかざすことで、そこに春の気配を感じとることができると思いますよ。

 

 

 

 

奈良県生駒市東松ヶ丘2-5有家マンション103

こも池鍼灸院

TEL  0743-73-8177

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