骨盤内の筋肉の緊張は着床の妨げに!?

肩や首のこりは気づきやすいけれど、骨盤内の筋肉のこりはなかなか気づきにくいし、意識がいきにくいようにも感じます。

しかし、骨盤内の筋肉が硬いと、血の巡りが良くない状態であると考えられるので、妊娠を考えている方にとっては、骨盤内の筋肉を柔らかくしておいた方が血が巡り、それに伴い子宮が温かくなり妊娠しやすくなります。

というこで、骨盤ストレッチをしたり、骨盤矯正に通われたりという方もおられると思います。

 

実際に先日来られた方も、他のところで診てもらった時に、左右の骨盤が大きく歪んでいるので、骨盤を調節したほうが筋肉の張りやこりが緩み血流も良くなると言われて、骨盤矯正をされたそうです。

また、そこでは恥骨を押して子宮の動きを確認していたそうです。

 

私はついつい東洋医学的発想で考えてしまうものだから、腎の状態だとか肝の状態だとか、そんな捉え方をしているけれども、子宮の動きに注目してみたら今よりもっと妊娠率が上がるかもしれません。

今は妊娠率が70%前後だけど、残りの30%に有効かもしれない!?

そう考えて、早速試してみることにしました。

 

まずは、鍼をする前に患者さん自身に骨盤内の硬さを確認してもらいます。

 

鍼をする場所は、いつものように東洋医学的に考えて導き出します。

今回は、足首にあるツボとひざの外側にあるツボの2つに決めました。

鍼をするといっても、もちろんささない鍼ですので痛くはありません。

 

1つ目のツボに鍼をした時に、患者さんは筋肉の緊張が解けていくような変化を感じたようでした。

2つ目のツボにも鍼をして、もう一度患者さん自身で硬さを確認してもらうと、硬さが取れて、鍼をする前と違い(骨盤矯正の時よりも)、子宮周りが柔らかくなっているということでした。

 

やっぱり鍼は効くね。

と思いつつも、その良さを最大限に生かすためには!

まずは私の頭を柔らかくしていかないと…。

着床に向けて、もっといろんな観点から着目して、できる限り100%に近づけるようにしていきます。

多くの方に喜んでもらえるように。

 

 

奈良県生駒市東松ヶ丘2-5有家マンション103

こも池鍼灸院

TEL  0743-73-8177

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