月別アーカイブ: 2014年10月

病は冷えから

身体の不調の多くは、冷えが原因であることが多いです。

身体の冷えは、気・血・津液の循環が悪くなっているサインです。考えられる原因として、精神的ストレス・肉体的ストレス・睡眠不足・運動不足・冷たいものの過剰摂取・クーラーの冷やし過ぎなどがあります。それらによって循環が悪くなると、川の流れと同じように常に流れていれば澄んでいてきれいですが、流れの悪いところは濁って汚くなってきます。

まさに、身体の中でもそのようなことが起こっています。

当院では、循環を良くして常にきれいな気・血・津液をすみずみまで送り届けることで冷えを解消し、冷えからくる身体の不調を改善していきます。

実際の治療には、金やチタンのてい鍼(刺さない鍼)を使います。これで、ポイントとなる場所(患者さんの症状によって場所は様々です)に当てると、身体がぽかぽかとしてきます。流れがよくなってきた証拠です。これで、患者さんの自然治癒力も発揮しだして、今までの身体の不調が改善されていくのが実感できると思います。

今まで、肩や腰をぐりぐりと押してもなかなか治らなかった、肩こり・腰痛を根本的に改善します。

不妊症でお悩みの方の多くは身体が冷えている傾向にあります。そんな方々にも大変効果的です。

私の治療の考え方。

私の治療の仕方の原則的な考え方です。

人間の体。

息を吸ったり吐いたり、血液を体の隅々まで循環させたり、暑いときには汗をかいて体温を下げたり、寒いときには血管をギュッと収縮させて体温を奪われないようにしたり、楽しいことやつらいこと、笑ったり泣いたりなどいろいろな感情を持ち合わせていたり、熱い・冷たいや痛いなどの神経系に働きかけたり、書き出せばいっーぱいありますね。

しかし、これらのいろんな機能を持ち合わせていますが、元々は受精した1つの卵から成り立っているわけで、これが分化して、内胚葉は上皮組織になり、中胚葉は支持組織・筋組織になり、外胚葉は神経組織になり、さらに運動器系や循環器系や呼吸器系・・・と細分化されていくだけだと思います。

人間の体には細胞の数が約60兆ありますが、60兆個の細胞が1つずつ違う細胞とは考えずに、実質的には受精した1つの細胞と考えて身体を診ます。

 

分かりやすいように、もう少し具体的に書いてみますね。
例えば、ビーズの詰まった人形をイメージしてください。

適度に詰まったビーズの人形が、何かの拍子に少しだけビーズが抜けちゃいました。
当然、人形の一部分がへこんじゃいますよね。
それが、たまたま肩の部分なら、肩をどうにかしようと思いますか?
たぶん、またビーズを入れ直しますよね。
それで、元の形に戻りますものね。
それと、一緒なんです。
肩こりがつらいから肩をぐりぐりと攻めるのではないんです。

細胞が以前のようにうまく働くように治療をするんです。

 

人形にビーズを入れなおすように、身体の細胞を活性化させることで症状が改善されます。細胞の活性化とは、自然治癒力って考えてもらうと分かりやすいと思います。

 

当院は、刺さない鍼とお灸を使って細胞(自然治癒力)を活性化させ身体の中から健康な状態にしていきます。

 

体験したい方は、ご気軽にご連絡ください。

 

奈良県生駒市東松ケ丘2ー5 有家マンション103

こも池鍼灸院

TEL 0743‐73‐8177

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