月別アーカイブ: 2016年5月

いいこともあれば、そうでないことも… けれども、ハッピーエンドで終わりたい!

私が書くBlogは、目から鱗みたいな立派な内容のものとはほど遠いかもしれないですけど、少しでも鍼灸を身近に感じていただけたらいいなという思いもあって書いています。

鍼灸って、体のいろいろな不調に対してとても効果があるものです。

けどね、やっぱり神の領域には入れない。

それは分かっていることだけど、やっぱり何とかなってほしいって気持ちでいっぱい。

 

どういうことかと言うと、子どもが欲しいけどなかなかできないって患者さんは、まずは病院に行って検査してもらいますよね。

そこで、問題がなければタイミングでしばらく様子をみてみましょうとなるかもしれないし、年齢的に体外受精や顕微授精に進むこともあると思います。

今の日本では、年齢が上がるほど、すぐに体外受精や顕微授精に進む傾向があるように思います。これは卵子の老化を考えて、先を急ぎましょうって話なのかもしれないですね。

 

しかし、いざ採卵となった時に、卵がうまく育たずに採卵できない。そんな厳しい現実を知らされることも。

そこで、鍼灸治療を受ける方も多いと思います。鍼灸をしばらく続けた後に採卵すると、あら不思議、グレード(質)のいい卵が育っていたりします。

なかなか卵が育たなかったのに、鍼灸を受けると変わるんです。

質のいい卵は受精後もきれいに分割していくようです。

 

それともう一つ、子宮内膜の厚さが気になる方も多いのではないでしょうか?

これも、鍼灸治療をすれば内膜も厚くなってきます。

 

鍼灸を受ければ、段々と身体は整ってきます。

 

質のいい受精卵に内膜の厚さも申し分ない厚さになります。

妊娠への期待も高まります。

移植後の妊娠判定がすべて陽性になってくれると嬉しいけれど、陰性になることもあります。

 

身体も整えて、気持ちも前向きにして、いろんな努力をして受精卵を戻しても授かれないことも…

命を授かると言うことは、やはり簡単なことではないのかもしれない。

 

けれども、その後に自然妊娠することがあります。

妊娠へつながる道は体外や顕微だけではないんです。

ふとした気持ちの変化から、授かるこももあります。

実際に、私の鍼灸院でもこのような経緯で授かられた患者さんがおられました。

 

体外や顕微がうまくいかなくて悩んでいる方へ

神の領域は、やっぱり神様にしかわからないかもしれない。

けれども、赤ちゃんを授かる道は体外や顕微だけではないことをどうか知って欲しい。

 

最後の砦は、実はあなた自身の中にあるのかもしれないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不妊の原因は血虚だから??

血虚とは、血が不足している状態のことを言います。

血は、車を動かすガソリンと同じで、体を動かす原動力になるものなので、血は大事です。

しかし、大事な血が足りていない人が多いような気がします。

 

あなたは大丈夫ですか?

こんな人は血虚かもしれません。

・眠りが浅い

・夜中に何回も目が覚める

・よく夢を見る

・寝起きが悪い

・イライラしがち

・目が疲れやすい

・頭痛が頻繁におこる

・筋肉痛になりやす

・腰が痛む

・めまいや立ちくらみをよくする

・月経周期が36日以上

 

当てはまる項目が多いほど、血虚の度合いが高い可能性があります。

 

では、なんで血虚の人は妊娠しにくいのか?

いろんな理由が考えられると思いますが、今回は子宮との関わりについて考えてみます。

 

子宮は赤ちゃんを迎えられるように、毎月ベッドを作ります。

きれいな血で作られたふかふかのベッドで、赤ちゃんを来るのを待ちます。

しかし、赤ちゃんが来ない時はそのベッド(子宮内膜)は不要になり月経としてリセットされます。

こうして、子宮の中で定期的にベッド作りをして、受け入れ準備をするわけですが、血が少ないとベッドを作るのにどうしても時間がかかってしまい、このサイクルが長くなってしまいます。

 

赤ちゃんが来てから出産までも、血によって栄養を与えていきますよね。

ここでもいっぱい血が必要になってきます。

 

赤ちゃんを迎えるには、下準備から出産まで、血がとっても必要なんです。

 

けれども、血が少ないと、まずはあなた自身の身体を優先的に守ろうとして血は動きます。

あなたが持っている血の量では、赤ちゃんが来る準備をする前に、あなた自身のために使うだけで血がなくなっちゃってるかもしれません。

 

あかちゃんが欲しいのに、なかなかできない。いらいらいらいら。

これも、あなた自身に血を使っちゃてま~す。

 

 

 

赤ちゃんがなかなか来ないと思っているのは、本当は、赤ちゃんが来たいと思っていても、なかなか来れるタイミングがないからかもしれません。

 

不妊かもと悩んでおられる方、目指すは血虚からの脱却です!

 

血の不足を解消して、赤ちゃんに喜んでもらえる、ふかふかのベッド作りをしていきましょう~!

 

 

 

 

いろんなツボ

鍼灸師の私は最近とってもツボにはまっています。

なんてったって鍼灸師ですから。

 

最近のツボは、これです。

IMG_38401

おかんメールという本。

おかん世代が打つメールには、笑いや感動が詰まっていますね。

まだ読まれていない方は読んでみてください。(当院にも置いてます。)

きっと、笑いのツボが刺激されると思いますよ。

 

さて、本題へ。

ここからは、私の臨床におけるツボに対することについて書いてみます。

 

そもそも、身体にはツボがいっぱいあります。正穴と呼ばれるツボだけで360個くらいあります。

そして、これらすべてのツボには、そのツボの場所が分かるように住所があります。例えば三陰交の住所は、内果の上方3寸とあります。

三陰交

分かり易く言うと、内くるぶしの上縁から指3本分上になるわけです。

三陰交は婦人科系疾患に効くツボとして、とても重宝されているので、このツボの名前や場所を知ってる方も多いと思います。

しかし、ツボと言うのは、住所録に書かれているところにいつも存在するのかと言えばそうとも限らず、居る時もあれば不在の時もあります。

そう、いないときもあるんです。

なので、住所録に書かれた住所に一生懸命に鍼をしても、何も響きやしないんですよね。

そういうことをしてると、

これはもう、

なんてったって鍼灸師ではなく、

なんちゃって鍼灸師になっちゃいますよね…

 

では、登録された住所にいない時は、それをどう見つけるのかですが、

それは、

ずばり

手の感覚です。

 

初めての患者さんから、なんでずっと目を閉じたまま治療されるのですか?とよく聞かれることがありますが、それは目を閉じて手をかざした方が視覚や触診でツボを探すより、はるかに見つけやすいんです。

目を閉じて、手をかざすと、なにかを感じるんです。

体に触れなくても、なにかを感じるんです。

私の単語力ではうまく表現できないのがとてもつらいところなんですが、なにかを感じるわけなんです。

実際に、そこに鍼をすると響きます。

鍼をするといっても、刺しませんし皮膚にも当てません。

けれども、身体は変化します。

なので、そこにいはるのでしょう。ツボさんが。

 

しかしこれは、あくまでも私の場合です。

他の鍼灸師さんは、また違ったやり方で探される方もいるでしょうし、とりあえず登録された住所に鍼をする方もいるかもしれないですが…

 

また、治療を受ける側から見た場合、私のツボに対してのアプローチの仕方は、理解しにくくてうさんくさいと思われるかもしれませんね… う~ん、そこを何とかしたいようなこのままでいきたいような。

そこは、どちらでもいいんでしょうね。

 

肝心なのは、

 

(最後はつぶやきシローみたいに、ぼそっとつぶやいて終わりにします。)

 

「はりは心に響き、身体に効く、これが大切なんだよね。」

 

 

ちなみに、つぶやきシローの公式ツイッターでの毎日の一言ネタは、おかんメール以上に笑える⁉  つぶやきシローのツボにはまるかも~!??

 

以上、いろんなツボのお話でした。

 

 

 

 

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