2018年3つの話題。

2018年になってまだ10日だけど、鍼灸に関してすでに3つの興味深い話題があり、今年は鍼灸が沸騰ワードにあがるのか!?それとも年明け早々に終了するのか!?

個人的にはこれからが楽しみ。

 

3つの話題の内の2つは、人気テレビ番組「Youは何をしに日本へ」と「マツコ会議」で鍼をテーマにした企画が放送されたこと。

 

残念ながら私はどちらの番組も観ていないので詳しくは知らないけれど、マツコ会議では1回15万円の美容鍼が紹介されていたようです。

もしかすると、美容鍼をしている他の鍼灸師がこれを観ると、私はもっと安くで同じだけのことが提供できるわよと思う人もいるかもしれないし、逆に私のところはもっと料金も高いけれど効果もすごいのよと思う人もいるかもしれないし、15万円でも人が来るならもう少し料金を上げてもいいかもしれないと思う人もいるかもしれませんね。

私のところの場合だと、当院の施術料金で週1回ペースで1年通っても15万円かからずに、顔だけではなく身体のコンディションを良い状態に保てるのにと思ってしまうのだけれども、人それぞれ求めるものが違うのかもしれませんね。

 

もう1つの番組では、YNSA式という治療方法が取り上げられていたそうです。

このYNSA式は以前に私も東京までセミナーを受けに行ったことがあるのですが、これは髪の毛の生え際や首付近の東洋医学の経絡やツボとは関係のないYNSA独自のツボに、わりと太目の鍼を刺すという治療方法です。

私がなぜこのセミナーを受けたかというと、この方法なら手や足がマヒして服を脱ぎ着しにくい人にも問題なく対応できるのではないかと考えたわけですが、刺さない鍼で服の上からでも身体が変わることが分かってからは、もっぱら刺さない鍼しか使わなくなったという経緯があります。

 

鍼と一言で言ってもいろいろなやり方があるし、鍼は肩こりや腰痛だけでなく効能も多岐にわたることが、今回の番組を通して普段は鍼と縁のない人にも知ってもらえたらありがたいですけど、どうなんでしょうか?

そして、本当に知って欲しいのは、西洋医学は疾病に対してアプローチしていくのに対して、東洋医学の良いところは個々の身体の状態に合わせてアプローチして症状を改善させていくということなんだけれども、そのことが認められたという話題が最後のこれ。

 

WHO(世界保健機構)が漢方薬や鍼灸を今年4月にも認定する方針だということです。

具体的には、国際的に統一した基準で定められた疾病分類である「国際分類疾患」に伝統医学である東洋医学の章が追加されるというもの。

 

これがやっぱり一番のインパクトかな。

 

今まで西洋医学一辺倒だった100年くらいの歴史に変化が起こりそうな予感。

 

 

奈良県生駒市東松ヶ丘2-5有家マンション103

こも池鍼灸院

TEL  0743-73-8177

 

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