月別アーカイブ: 2018年9月

つわり

つわりと言っても、胃のむかむか、のどの閉塞感、吐き気、めまい、においに対する変化など人によって症状は様々ですし、つわりはほとんどないという人から、ひどくなると食べれない・動けないという人までいて、個人差が大きいのも特徴です。

一般的につわりの症状は6~13週目にかけてですが、早い人は4週目から症状が出る人もいます。

 

そもそもつわりはなぜおこるのか?

妊娠すると子宮へ栄養を送る働きが活発になり、衝脈という経絡が強くなります。

衝脈は胃の経絡とのつながりが深くて、衝脈が強くなると相対的に胃の経絡は弱くなってしまいます。

胃の働きが低下してしまい、食べ物を下へ降ろす力が弱くなりつわり症状が出てきます。

 

つわりは妊娠している証拠で病気ではありませんが、つわりがきついとあまり気分のいいものではありませんし、生活に支障をきたす場合もあります。

鍼灸で衝脈と胃の経絡を整えることでつわりは改善できますので、つわりで悩んでいる方はぜひお越しください。

 

また、妊娠はホルモンバランスが大きく変化しますので、つわりだけでなくマタニティブルーになることもあります。

ご自身の身体だけでなくあかちゃんのためにも、妊娠中もささない針施術で体調を整えてくださいね!

 

TEL  0743-73-8177

こも池鍼灸院

奈良県生駒市東松が丘2-5有家マンション103

よもぎ蒸しで妊娠力をつける!

鹿児島県指宿市にある砂むしは湯治場としても有名なところだそうで、そこに行かれた方が「砂むしを初めてした時は熱さを感じなかったのでまったく汗をかかなかったけれども、6回目に熱さを感じてようやく汗が出てきた」と書いてあるのを見たことがあります。

 

よもぎ蒸しに来られた方でも、同じような方がおられます。

気や血を巡らす力は肝という臓が関係しているのですが、肝が弱っているとよもぎ蒸しをしても蒸された熱を体内で巡らすことができず、いつまでも体は冷えた状態で汗が出てきません。

しかし、何回かよもぎ蒸しをしていると汗をかくことができるようになります。

回数を重ねるごとに、汗の出方や早さも変わってきます。

これは肝の働きが良くなり、巡りが良くなっている証拠でもあります。

 

気や血が足りている人でも、肝の働きが低下していると気や血の巡りが悪くなります。

妊娠を考えた場合

肝の働きの低下→気血の巡りが低下→子宮や卵巣に気血が届かない

→卵の育ちがよくない・内膜が薄い=受精しにくい・着床しにくい

⇒妊娠しにくい

ということになってしまいます。

 

妊娠しにくい方は、よもぎ蒸しで気血を巡らす力を養い、妊娠力をつけていきませんか!

 

汗はすぐにかけるしいっぱい出るけれど、すぐに体が冷えてします人の場合。

体の中に留めておく力が弱っていて、必要以上に体の外に排出させてしまうのが原因で、これは、固摂作用が低下している人に見受けられます。

熱の放出を止めることができないので温かい熱が体からどんどん出ていってしまって、体はすぐに冷えてしまいます。

このような方は、よもぎ蒸しに加えてささない針も一緒にされることをお勧めします。

 

 

こも池鍼灸院

TEL  0743-73-8177

生駒市東松が丘2-5有家マンション103

患者さんと施術者

「冷静と情熱のあいだ」という小説を読んだことがありますが、その本はひと組の恋愛について、男性側から書かれた物語と女性側から書かれた物語でした。

男性側から書かれたのが辻仁成という方で、中山美穂さんと結婚されていた人です。別れちゃいましたけど…

 

と、このBlogは私が思いのままにつらつらだらだら?と書いていますが、不妊で来られた患者さんの妊娠・出産話を書く時には特別な思いがあり、過去を振り返りながらたっぷりと時間をかけて書いています。

なぜなら、コインを投げて表か裏か当たる確率は50/50ですが、人間の妊娠率はそれよりももっと少ない20~30%。

これをなんとかできないか考えて、ささない鍼やお灸、時にはよもぎ蒸しも併用しながら、できる限り確率を上げたいと思って施術をしているからです。

 

そしてようやく完成した文章はBlogに載せる前に、まずはその文章の主人公になった方に読んでもらっています。

そこで、『こんな想いで施術をしていてくれていたのですね』と言ってもらえることがあります。

そうなんです。ただ針をしているだけではないんです。

 

最近、このBlogに何度か登場してきた「しんきゅうコンパス」。

そこに、こも池鍼灸院の口コミを何人かの方にお願いして書いていただきました。

書いたいただいた文章を読ませていただくと、今度はこちらの方が、こんな思いで通っていてくれていたのねと、嬉しいやら照れくさいやらの気持ちとこの方に携わることができてよかったと改めて思います。

「冷静と情熱のあいだ」ではないですが、「ささない鍼・出産編」をテーマにした患者さん側と施術者側といったところでしょうか。

 

今通ってくれている患者さんやこれから来られる方にも同じ思いです。

ただ針をしているだけではなく、ひとりひとりその方のことを考えた施術をしています。

たまに患者さんに『今、晩御飯の献立を考えていたでしょ』と患者さんの考えがこちらに伝わってきて、思わず言ってしまうこともあるけれど、その人の身体にあったツボというのも分かります。

 

「冷静と情熱のあいだ」は恋愛の話ですが、「不妊から出産のあいだ(鍼灸編)」を、今通ってきてくれている方やこれから来られる方ともっともっと増やしていけるように、これからも取り組んでいきます!

 

 

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