月別アーカイブ: 2018年10月

なかなかBlogが更新できない件

○○の件と書くと、何年か前にお笑いタレントの彼女としてつかの間注目された人がいたけれど、その人の名前はなんだったかな??

調べればすぐに分かるけれど、ここは自力で思い出したい。

なんてことに時間を使っているからBlogが先に進まないのかも…。

 

 

先日、何年か前に当院に通われていた方とメールをやり取りする機会があり、久しぶりのメールには、さっき施術を受けたような臨場感と心のこもった文章が綴られていて、時間が経ってもこうして覚えてくれていることに嬉しくなりました。

 

メールをやりとりするきっかけとなったのが、この方のご紹介で来られた方のあるご報告でした。

 

この方は、当院に来られた時の年齢は40歳半ばで、採卵しても空胞の時があり、質の良い卵が育つように体質改善に来られました。

 

 

当院までは電車を乗り継いで来られるため片道1時間以上かかるようでしたが、週1回のペースで通われ、数か月のちの採卵で不妊クリニックが定めるところの一番良いグレードの胚盤胞ができ、翌月に内膜も順調に育ち移植。

年齢からすると体外受精をしても出産までたどり着く確率は1%未満でしたが、この患者さんは、いつか必ずうまくいくだろうという感覚が私の中にあったので、子どもを授かることができるからと伝えていました。

 

判定日の前日、私は生駒山上の途中にある山麓公園を歩いている時、地面に生えるクローバーを何気なく見ていたら、めったに見ない四葉のクローバーを見つけました。

これは何か良いことが起こることを暗示しているのかも。良いこととは、きっと判定日を翌日に控えたあの患者さんからの良い知らせかもと思い巡らせていました。

 

そして迎えた翌日。

患者さんからのメールには短い文が一行書かれていました。

「今回もダメでした」

期待は、はかなく散っていきました。

 

それから何回か採卵・移植をしましたが、結果はいつも同じでした。

段々と当院へ来られる頻度も減り、やがて来られなくなりました。

 

私は神頼みによく行きます。

特に信仰心が強いわけではないですが、神社へ行くとうまく事が運ぶような気がするのと(実際はそうならないこともあるけれど)、卵の質や内膜の状態も良くしているので、もうこれくらいしか私にできることはないという考えもあります。

 

当院に現在通われている患者さんや以前に通われていた患者さん、その方たちの顔を思い浮かべながら、どうかうまくいきますようにと手を合わせます。

たまに帽子を被ったまま参拝してあとで気付くこともありますが、そこは広い心で受け入れてくれているはず!?なんて都合よく思いながら神社をあとにします。

つい最近も、以前にいつか必ず子どもを授かることができるからと伝えたけれど、今はどうしているのかな?

どうかうまくいっていますようにとやっぱり手を合わせて帰ってきました。

 

そして先日、この方からメールがありました。

メールには、

 

『男の子を出産しました』

 

と、書かれていました。

本人いわく、超超超高齢のため妊娠中はいろいろと大変だったようです。

しかし、それを耐え忍びそして乗り越えて、無事に出産までたどり着いた力にただただ脱帽です。

 

ご出産。おめでとうございます。

とても嬉しいご報告とこれに伴って忙しくなり、Blogがなかなか更新できませんでした。

 

 

こも池鍼灸院

TEL  0743-73-8177

奈良県生駒市東松ケ丘2‐5有家マンション103

09_reserve

 

鍼灸治療の実際。

不妊で来られる方、体質改善で来られる方、主訴は違っても多くの方が持っているのが肩こり。

肩こりの程度は様々ですが、肩こりが常態化してしまっていて凝っているのが当たり前という方や、頭が痛くなってきてそこでようやく肩が凝っていることに気付く方もいます。

そんな時に、もみほぐしのお店に行ってすっきりしたと思っても、翌日には元に戻っている…。

なんてことも経験させた方もおられると思います。

 

そうならないためには、どうするか。

肩には、いろんな経絡が通っています。

小腸経や大腸経、膀胱経に三焦経など。

これらの経絡は背中とつながっているので、背中を診ればどの経絡が肩こりにつながっているのかが分かってきます。

それが分かれば、あとは背中にあるツボに針をかざすだけ。

背中に針をしてなぜ肩が楽になるのかびっくりされる方もいますが、なぜならつながっているから。

 

また、腎の弱りも関係していることが多いです。

腎が弱ると肩がこる。

それに加えて、肩こりは精神安定のバロメーター!?と思うくらい、腎が弱ると精神も不安定になります。

 

なかなか妊娠しない。

そのことで気持ちが落ち込んだり安定しないのは、 腎が弱っているから。

たぶん肩もとても凝っているはずです。

 

なので、腎もしっかりと働くようにささない針やお灸でツボを刺激していきます。

これをしていると、気持ちも安定してくるし、肩こりだってなくなっていきます。

土台がしっかりとしてくると本来の目的である妊娠力も付きますし、体質だって変わっていきます。

 

ちなみに、腎の指標は足の内くるぶし近くの太渓というツボ。

太渓1

肌につやがなかったり色がくすんでいたり、触ってみると張りがなく凹んだり、押すと痛い人などは腎が弱っていることが考えられます。

 

そんな方は、+鍼灸 で身体を根本から改善していくことをおすすめします!

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こも池鍼灸院

TEL  0743-73-8177

奈良県生駒市東松が丘2-5有家マンション103

不妊治療の実際。番外編

以前、「胎児の世界」という本を読んだ時に、卵子と精子が受精・着床してから12週間はものすごい速さで成長を続け、その姿かたちはセキツイ動物の進化のように魚類から両生類、はちゅう類を経て人の形へと、まさに数億年の歴史を一気に駆け上がるかのようだと書いてありました。

 

また、別の本を読んだ時には、12週目までにお腹の中のあかちゃんは手・足や頭、ほとんどの臓器がつくられ、人としてほぼ完成していると書いてあるのを読んで、なるほど、だから12週目以降になると流産の確率がぐんと減ると言われているのかと思ったことがありました。

 

しかし、まずは妊娠しないことには始まらない。

病院に行き、まずはタイミング+薬。

次のステップは、AIH+薬+注射。

さらにステップアップして、IVF+薬+注射+α

できればここに +鍼灸 も入れて欲しい。

 

なぜなら、日本産婦人科学会の2016年の報告によると

採卵あたりの妊娠率 7.2%

妊娠あたりの流産率 26.7%

移植あたりの生産(出産)率 14%

ここ数年の目覚ましい技術革新があっても、%は横ばいのようです。

 

%の横ばいは、いくら高度で先鋭的な技術を用いても、土台となる身体がそれをしっかりと受け止める(受け入れられる)ようになっていないからなのでは??

 

+鍼灸で『妊』気を養い、身体の土台をしっかりとつくることで妊娠する確率は上がります。

もし、三陰交のツボを指で触ってみて、

三陰交

ペコンと凹むようなら『妊』気は下降ぎみのサインです。

そんな方には、特に +鍼灸 をおススメします!

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西洋医学が諸刃の剣にならないように、 +鍼灸 !

 

 

こも池鍼灸院

TEL  0743-73-8177

奈良県生駒市東松が丘2-5有家マンション103

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