カテゴリー別アーカイブ: HSP(感度の高い人)

昨日の体質改善について

昨日書いた『記念日』の最後に体質改善にも触れましたが、あまりにもあっさりとし過ぎていたので、今日はもう少し体質改善について書いてみます。

 

久しぶりに再会した小学校の同級生。

大人になってから仕事や家庭環境からストレスを感じることが多くなり、身体が思うように動かず調子が悪い日々が続き、そうこうしているうちに気持ちが滅入ってきて、体も心も絶不調になり病院に行くとうつと診断され、それからは薬を服用してなんとか生活しているとのことでした。

 

できれば、薬のない生活を送りたいと思い、近くの鍼灸整骨院へ行き色々とやってもらうと、その時は少しましになったような気はするけれど、すぐに元に戻ってしまうようでした。

 

なぜ鍼灸整骨院に行っても良くならないのだろう??

 

考えを巡らせていると、ある出来事を思い出しました。

昔、小学校の高学年の頃に、その友人とあぜ道を自転車で走ってた時のこと、前を走っていた友人が水溜まりを避けようとした際に、バランスを崩して深さ2メートルくらいある用水路に落ちてしまいました。

服はびしょ濡れになりましたが、幸い体の方は骨折もなく擦り傷で済んだので良かった良かったということで当時は終わりました。

 

しかし、用水路に落ちた際の自転車の速度や頭から落ちていったことを改めて思い返してみると、転落した衝撃で首にかなりの負担がかかり、そのことで血の巡りが滞っているのではないかと考えました。

そこで、私はうっ血(患部の損傷の修復をしようとして血液を送り込むのですが、その血液がうまく回収されず滞った状態)を取り除くような鍼をすることにしました。

 

するとどうでしょう??

ずいぶんと身体が楽になったようです!

 

これはうつ症状とは一見関係ないように見えますが身体は1つ。

身体の不調は先天性のものに加えて、後から経験したことが影響を及ぼすことがよくあります。

何十年も前のことも影響することがあります。

 

今回のように過去の出来事を思い出して、長年放置されていたものに対して処置することで、身体の調子が良くなることがあります。

 

当院は根本的な原因に着目し、そして身体の冷えを取り除き、持続性のある身体へと導いていきます。

 

 

奈良県生駒市東松が丘2‐5有家マンション103

こも池鍼灸院

TEL  0743-73-8177

骨盤矯正について。

矯正というと、歯の矯正のイメージが強いかもしれないけれど、不妊で悩んでいる方にとっては骨盤矯正という言葉の方が先に思い浮かぶのではないでしょうか!?

 

矯正とは、力を加えて正しい状態にするという意味から、骨盤矯正というと整骨院やカイロプラクティックで行うものと思われがちですが、骨盤を正しい状態にすることは骨盤に直接力を加えなくても、ささない鍼でできます。

 

ここで誤解しないで欲しいのは、正しい状態というのは左右対称にすることではありません。

 

1つ例を挙げると、骨盤の上方に背骨を挟んで左右に志室とツボがあります。

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このツボは、身体の不調を診るのによく使うツボなんですが、このツボの場所は左右対称になるよりも、右側のツボ(志室)の方が少し下にあることが多いです。

これは身体の状態が悪いわけではなくて、右側には肝臓があるためその分下がるという見方ができます。

 

このようなに身体の構造的なことから、左右対称=身体の良い状態とは一概に言えないのです。

 

骨盤の歪みは血の流れが悪くなり、そのことで生理不順になってしまったり、子宮筋腫ができてしまったり、また子宮の位置がずれて子宮周りが固くなる原因にもなります。

子宮環境が悪くなり、不妊の原因になる恐れもありますので、正しい状態に治すことはとても大切なことです。

 

しかし、骨盤がずれているから左右対称に矯正しなきゃと意識し過ぎると、身体全体のバランスをみた時に、どうもちぐはぐなんてことになりかねません。

これでは本末転倒になってしまいます。

 

木を見て森を見ずということわざがありますが、当院では、木をみて森をみて、今度は森をみて木をみるようにしています。

どういうことかと言うと、脈やお腹を診て身体全体の状態を判断し証(症)を立て、今度はその証(症)が本当に正しいのかをツボの反応で確認するといった感じです。

 

このようにすれば、歪みはおのずと修正されていきます。

一部分にこだわらない左右対称にこだわらないささない鍼治療で、妊娠しやすい身体・健康な身体に整えていきませんか。

 

 

 

奈良県生駒市東松が丘2‐5有家マンション103

こも池鍼灸院です

TEL  0743-73-8177

5人に1人はHSP。当院のHSP症状に対しての考え方・改善方法。

今までの体のつらさ・心のつらさ・生きづらさは、HSP(高感度で過敏)が原因で起きていたものかもしれません。

*HSPとは、ハイリー・センシティブ・パーソンの略で、感度が高く過敏に反応してしまう人のことです。

例えば、音やにおいに敏感だったり、他の人が痛がっていたり、悲しんでいたりすると、自分にも移ってしまって同じような感覚になってしまう人など。

 

しかし、自分自身と向き合い理解することで、普段の生活が今よりももっと楽に送ることができるようになります。

 

 

以前に鍼灸でHSP症状の改善を試みたけれど、うまくいかなくて挫折したという声を聞くことがありますが、その話をよくよく聞くと、鍼を皮膚に刺すという治療方法のところに行かれていたという場合がほとんどでした。

 

敏感すぎる人にとっては、鍼を皮膚に刺すと刺激が強すぎて、逆効果の場合もあります。

また、大切な『自分の気』を外に漏らしてしまう可能性も高くなってしまいます。

 

 

当院では、東洋医学的考えとささない鍼を使用してHSP症状の方の改善を図っています。

 

東洋医学には「衛気」という概念があり、衛という字は護衛の衛と同じことから分かるように、自分の身体を守るという意味があり、『自分の気』と『自分以外の気』の境界線となるものです。

 

重要なのは、『自分の気』と『自分以外の気』。

HSP症状をお持ちの方の傾向として、この境界線が弱い方が多く見受けられます。

この境界線が弱いと、自分以外の気が知らない間に自分の中に入り込んできて、自分の体や心を疲れさせてしまいます。

 

 

ささない鍼で、境界線になるこの「衛気」を高めていきます。

ささない鍼は、皮膚に刺さることはありません。

皮膚に当てることもしません。

ツボの上に鍼をかざすだけです。

この時に使用するツボは、身体の状態を診て判断しますので、HSPにはこのツボと決めつけることはなく、人によって使うツボは異なります。

鍼をツボの上にかざすだけですが、体の中に「気」の流れを感じ取ることができるのが、当院の特徴でもあります。

 

 

澄んだ気の流れを感じ取ることができると、とても心地よくなり、体の緊張・心の緊張から解放されていきます。

 

 

お身体への負担の少ないささない鍼で、あなたも体のつらさ・心のつらさ・生きづらさを改善してみませんか。

 

数年前に、このBlogでHSPのことを載せてから、HSP症状で悩まれている方の来院が増えています。

また、多くの方が当院のささない鍼を受けて、以前より楽に生活が送れるようになったと言われています。

 

 

 

奈良県生駒市東松ヶ丘2-5有家マンション103

こも池鍼灸院

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