PHSではなく、HSPって知ってます??

HSPとは、高感度気質な人のこと。平たく言うと、敏感すぎる人のこと。

少し気になる方は、以下の項目で当てはまるものが何個あるかチェックしてみてください。(ある本から拝借してます)

 

□周りの小さな変化にもわりと気が付くほうだ。
□人の気分に左右されやすい。
□痛みに弱い。
□あわただしい日が続くと、ひとりきりでぼ~っとできる所に逃げ込みたくなる。
□カフェインに弱いほうだ。
□まぶしい光、強烈なにおい、ごわごわした布地の肌触り、サイレンなどの大音量は苦手だ。
□物事を深く考え、内的生活が豊かだ。
□騒音や大きな音には耐えられない。
□本や映画、音楽や写真・絵画など、芸術に心動かされやすい方だ。
□何かをする時は、いい加減にしないで、丁寧にする方だ。
□何事にもビクッとしやすい。
□短い時間に多くのことを抱えると、アタフタしてしまう。
□誰かが物理的な環境で落ち着かない思いをしている時(たとえば、電灯の明るさや席の位置)、どうしたら心地よくなるか、気づくタイプだ。
□一度に多くのことを頼まれるとイライラしてしまう。
□ミスや忘れ物がないように、いつも気をつけている。
□バイオレンス映画や、テレビの残虐なシーンなどは、見ないようにしている。
□あまりにもいろんなことが周りで起きていると、気分が悪くなる。
□お腹が空きすぎると、集中力を欠いたり気分が乱れたりといった強い反応が起こる。
□生活に変化が起こると、混乱する。
□繊細で上品な香りや味、音や芸術を好む。
□普段の生活では、動揺するような状況を避けることを優先している。
□課題(仕事)をやる際に競争させられたり、見られたりしていると、緊張して、普段の実力が出せなくなる。
□子どもの頃、親や教師から、「敏感だ」とか「内気だ」とか思われていた。

 

これら23項目中12項目が当てはまれば、おそらくHSP(高過敏)気質。また、当てはまる項目が多いほどHSP度は高いと考えられます。

 

HSP気質の人は高い感受性を備えている反面、敏感すぎるがゆえに他人の気や電磁波など周囲の影響を受けやすく、これらが原因で体調不良になることがしばしばあるそうです。中には、超常体験をする人もいるそうです。

 

そんなHSP気質の人はけっして稀な人ではなく、5人に1人はいるといわれています。しかし、まだまだ認知度が低くこれらの症状を病院で訴えても誤診されることが多いのだとか。当然、そこで処方される薬もあまり効果がないようです。

 

ではどのようにして原因不明の体調不良になりやすいHSP気質を改善していけばいいのか。

HSP気質の人は、自分と他との壁(境界)が薄く他からの影響を受けやすいので、この壁(境界)を厚くして他からの影響を受けにくくすることがいいみたいです。

解決策としては、瞑想をする、自分を守ってくれる環境のイメージ作り、などが良いそうです。

 

しかし、一人で克服するのは難しい方も多いと思います。そんな時には、鍼灸を試してみるのも良いと思うんです。

何故なら、東洋医学では、「気」の中に衛気という概念があり、それは体の外を包んでいて外邪から身を守る働きがあると考えられています。鍼灸により、この衛気の働きを高めて自分と他との壁(境界)を厚くしていくことで、HSP気質が改善される効果が期待できるのではないかと思います。

 

いずれにしても即効性はあまりなく、焦らず地道に自分と向き合っていくのが近道だと思われます。

 

HSPを発症する年齢は様々であるため、今後発症する可能性もありますので、まだ世間ではなじみの薄い言葉かもしれませんが、今から知っていると予防も出来ると思います。

 

HSPについてもっと知りたい方は、こちらの本がおすすめです。

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