以前に読んだ本に、おなかの中のあかちゃんは12週目までに、手や足・頭、ほとんどの臓器がつくられて、卵から人になっていると書いてあるのを読んだ時に、なるほど、だから12週目以降になると流産の確立がぐんと減るのかと思いました。
しかし、まずは妊娠しないことには始まらない。
多くの方の行動として、
病院に行き、
まずは、タイミング+薬
次のステップは、人工授精+薬+注射
さらにステップアップすると、体外受精+薬+注射+α
できれば、どのところにも鍼灸を+して欲しい。
なぜなら、日本産婦人科学会2016年の報告によると、
採卵あたりの妊娠率 7.2%
妊娠あたりの流産率 26.7%
移植あたりの生産(出産)率 14%
ここ数年の目覚ましい技術革新があっても、%は横ばいのようです。
%が横ばいになってしまうのは、高度で先鋭的な技術を用いても、それを受け入れる身体が整っていないこともあるのでは??
+鍼灸で『妊』気を養って身体を整えることで、妊娠する確率が上がります。
西洋医学が諸刃の剣にならないように、
+鍼灸
お勧めします!
こも池鍼灸院
奈良県生駒市東松ケ丘2-5