先日、私の妻が「やらかした」と、ぼそっと呟いてました。
事件は、出勤途中の電車の中で起きたのではなく玄関で起きていたのですが、電車に乗ってからそれに気づいたそうです。
何があったのか聞いてみると、妻の口から出てきた言葉は『履いている靴が左右で違うー』
なんてお茶目…
いや、お茶目で済ましていいのか??
そんな私の妻と一緒に観ていたテレビ番組の中で、iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中教授とハリウッドでも活躍する俳優渡辺謙さんが対談されていました。
渡辺謙さんは、二度の白血病を克服されているのは、みなさんご存知かと思います。
その時の闘病生活の話の流れで、山中教授が口にした言葉にちょっとした感動を覚えました。
その言葉とは、
『いいイメージを持つことで体の免疫力は上がります』
論理的根拠から証明していくことが重要視される科学者の立場から、この言葉が出てくるととても説得力があります。
やっぱり、いいイメージを持つことで細胞はそれに向かって動き出すんですね~。
いいイメージを持つってのは大事ですね。
けれども、いいイメージを持つというのは、人によってはとても難しかったりします。
そんな時こそ、ささない針を受けていただきたいと思います。
鍼は副作用がなくて、安心して受けていただけます。
仕事の悩みや私生活での悩みや子どもに関する悩みなど、鍼をすることで不思議と改善されていきます。
東洋医学2000年の歴史は伊達ではないですよ。
とは言え、鍼灸治療と言えば、鍼を刺されて痛いやお灸をすえられて熱いなど、あまりいいイメージがないかもしれませんね。
これは本当に残念です…
私はこのイメージを変えていきたい!
奈良県生駒市東松ケ丘2-5
こも池鍼灸院