これは、以前のblogページに載せたものを修正したものです。
青色と黄色の絵の具を同じ割合で混ぜると緑色に
青色と赤色なら紫色に
白色と赤色と黄色を混ぜると肌色(うすだいだい色)に
と、なるけれど、妊娠するためにはどんな色が必要で、どんな色にしたらいいのだろう??
おそらく、それは人によって違うんじゃないかな
他の人が同じものを取り入れても、それで同じようにうまくいくとは限らないから
だから、悩んだり落ち込んだり、また悩んだり嫌になったり、でもまた考え込んでしまったりするのかもしれない
きっと答えはその人その人に合った名前のない色なんだと思う
妊娠するためには、この色にすればできますという標色はなくて自分だけの名前のない色をつくるという考え方がちょうどいいんじゃないかな
こんな色の話を書こうと思ったのは、東洋医学の五色(青・赤・黄・白・黒)という見方があってこれらの色はそれぞれ五臓(肝・心・脾・肺・腎)と関係しているから。
例えば、肺(呼吸器や皮ふ)が弱い人は肌が白い傾向になり、怒り心頭している人は顔が赤みがかったりして、それぞれその人の状態が体のどこかに色として表れてくることから、妊娠する人はどんな色なんだろうかと考えてみました。
色をつくるパレット(自分自身の体)はきれいにしておくほうがいい
これが一番大事なことかも
追記
こんな感じでHPの不妊鍼灸の方もほんわりと書いていますが、こんな書き方よりも具体的に書いた方が分かりやすく伝わりやすいのではと思い、現在HP不妊鍼灸の文章を考え中です。
奈良県生駒市東松ケ丘2-5
こも池鍼灸院