不妊鍼灸

ぜひ【+鍼灸】を!

2020年12月16日

以前に読んだ本に、おなかの中のあかちゃんは12週目までに、手や足・頭、ほとんどの臓器がつくられて、卵から人になっていると書いてあるのを読んだ時に、なるほど、だから12週目以降になると流産の確立がぐんと減るのかと思いました。

 

しかし、まずは妊娠しないことには始まらない。

多くの方の行動として、

病院に行き、

まずは、タイミング+薬

次のステップは、人工授精+薬+注射

さらにステップアップすると、体外受精+薬+注射+α

できれば、どのところにも鍼灸を+して欲しい。

 

なぜなら、日本産婦人科学会2016年の報告によると、

採卵あたりの妊娠率 7.2%

妊娠あたりの流産率 26.7%

移植あたりの生産(出産)率 14%

ここ数年の目覚ましい技術革新があっても、%は横ばいのようです。

 

%が横ばいになってしまうのは、高度で先鋭的な技術を用いても、それを受け入れる身体が整っていないこともあるのでは??

 

+鍼灸で『妊』気を養って身体を整えることで、妊娠する確率が上がります。

 

西洋医学が諸刃の剣にならないように、

+鍼灸

お勧めします!

 

 

こも池鍼灸院

奈良県生駒市東松ケ丘2-5

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