2017年に書いたblogです。
相変わらず寒い日が続いています…
この前、登美ヶ丘にある住宅展示場に小島よしおがやってくるというので観に行ってきました。
この日は雪が舞うとても寒い日でしたが、小島よしおがパンツ一枚で『そんなの関係ね~!』ってやると、どっとうけるんですね。
少し前に、「今や子供に絶大な人気を誇る小島よしお」というちょっとした特集番組が放送されていましたが、子どもに大人気なところを目の当たりにしてきました。
『ぴゃ~』もうけていました。
それを撮っていた妻のスマホの待ち受け画面が、ある時から『ぴゃ~』とやっている小島よしおに変わってしまったようです。
本人はどうしてそうなったのか、そしてそれを変更しようにも最近スマホを替えたばかりで勝手が分からず、スマホの電源を入れる寒空の中パンツ一枚で『ぴゃ~』とやっている小島よしおがもれなく迎えてくれるそうです。
母体が冷えるとお腹の中のあかちゃんはどうなる⁇
今回は、あかちゃんに注目して書きたいと思います。
子どもはある時期まで(五歳くらい?)まで、お母さんのお腹の中に居るときのことを覚えているらしいです。胎内記憶ですね。
ふとした時に、胎内記憶を話すことがあるみたいで、
例えば、お母さんが『おはよう、今日は何をして遊ぼうか?』って、ぼくに話しかけてくれるのをいつも楽しみにしていたよ。
とか、
私が、お母さんのお腹の中に居るときに、お母さんが手でトントンってリズムをとりながら歌をうたってくれる時間がとても好きだった。
けど、いつも途中で眠くなって寝てしまうから最後まで聞けなかった歌は、こんな歌だったんだね。
とか。
でも、逆子になっていた場合は、『寒かった』と言われてしまうかもしれません。
お母さんの体が冷えると、お腹の中のあかちゃんも寒さを感じて居心地が悪くなるのかもしれません。
通常は、産道を通りやすいように頭を下にしているけれども、寒いと『寒いの、そんなの関係ない!』なんてことにはならなくて、寒さをしのぐためにくるくると温かいところを求めて移動していきます。
たどり着いたところがお母さんの心臓近く。心臓は血液が他の場所よりいっぱいあるから温かい。
これがいわゆる逆子です。
母体が冷えると、逆子になる可能性があります。
東洋医学では、逆子は母体の冷えが原因と考えられています。
なので、なるべく身体は冷やさないようにしておきたいものでが、しかし、もし逆子になっても鍼やお灸で治すことができます。
胎内記憶で『お母さんのお腹の中は温かくて居心地が良かった』と言われるようにね!
奈良県生駒市東松ケ丘2-5
こも池鍼灸院