占い師か鍼灸師か⁇

患者さんがベッドで横になっている時に、横で立っている私の左腕が突然内側にゆっくりと回旋していくから、患者さんに肘から手先にかけて内側に巻き込まれていくことが度々あるんじゃない?と尋ねたら、『あります』と返ってきたので、どのタイミングでその現象が起こるのかを尋ねると、『夜、夫の横で寝る時になります』

それを聞いて、私は、旦那さんはエネルギッシュでアクティブな人なんじゃない⁉︎と言うと、『そうです』

 

ある時、患者さんが来院する前から、私の左腕が違和感いっぱいで肩から腕をはずしたいくらいの感覚になったので、患者さんが来院された際に、左腕がいつもと違う感じがしないか尋ねると、『2週間前に左腕にワクチン接種をしてから、ずっと腕が痛くて重くてつらいんです』

 

またある時は、患者さんを見た時に、映像として見えることがあります。

患者さんに、道を渡る時に、横断歩道と違うところで渡っていない?と尋ねたら、『ちゃんと横断歩道で渡っている』と返ってきました。

念のため、道を渡る時は車に気をつけてねと伝えておくと、後日、横断歩道を歩いていたら横から信号無視した車が走ってきて、危うくひかれるところだった。注意していなかったらおそらくひかれていたと思う。

 

余計なおしゃべりをしてしまうことも。

昔好きだった人が家の近所に住んでいて、今でも少し気になっているんじゃない?と尋ねると、『はい』

 

このようなことを話していると鍼灸師じゃなくて占い師になったらと言われることもあるけれど、不妊の方に妊娠して欲しいからしばらくは鍼灸師を続けます。

それに、占いで、子どもができないから諦めたほうがいいとか、何年もかかって苦労するだろうと言われたとか聞くと、そんなはずはない、子どもを授かるだろうし何年も苦労しなくていいはずと、気持ちが湧き立つし、鍼とお灸で患者さんの未来を明るくしたいとも思っています。

 

結論

しばらく鍼灸師

 

 

こも池鍼灸院

奈良県生駒市東松が丘2−5有家マンション103