GW明けの疲れに|中国で巨大な鍼を買う夢と「光とホルモン」の意外な関係
ゴールデンウィークも明けましたが、皆さま「GW疲れ」や「連休明けの重だるさ」は出ていないでしょうか?
私の妻はもともと腰痛持ちなのですが、ある日「肩から腰まで背中全体がだるくてしんどいから、鍼でどうにかして!」と頼まれました。
妻は当院の「刺さない鍼」よりも、どっちかと言えば「刺される鍼」の方が好きで、普段から「ズスッと刺してくれ」と言うタイプ。
そこで私は「よし、そこまで言うならいっそのこと、背骨に沿って腰から肩まで届く巨大な1本の鍼を入れてやろう!」と考えました。
それには50cmくらいの特別な鍼が必要です。
「あいにくそんな長さの鍼は手元にないから、中国まで買い出しに行かなければ……!」
……と、意気込んで中国へ旅立とうとしたところで目が覚めました。
そう、すべて夢です(笑)。
夢の話ではありますが、実はあながち完全な妄想というわけでもありません。
日本にはそんな50cmもの巨大な鍼を作っているメーカーはありませんが、本場・中国には存在します。
私は以前、中国の天津にある病院へ臨床研修に行った経験があるのですが、現地のドクターたちは本当に長くて太い鍼をズバズバと豪快に刺していました。
特に天津では顔面麻痺の患者様が多く、頭や顔に無数の鍼を刺していくのです。
日本で今流行している「美容鍼」をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれませんが、使っている鍼の長さも太さは段違いでした。
日本では「細い鍼=痛くない」という安心感を打ち出すのが一般的です。ですが、実は鍼の業者さん曰く「実はあまりに細すぎる鍼の方が、かえって刺激を感じやすいこともある」のだとか。
それでも「細いから痛くないですよ」と言われると不思議とそんな気がしてくるのですから、人間の感覚というのは本当に面白いものですね。
感覚や環境といえば、先日テレビで「睡眠時は真っ暗な部屋よりも、少し明るい部屋の方が適している」という説が紹介されていました。
「暗すぎると精神的に不安を感じて眠りの質が落ちる」とのこと。今まであまり意識したことがなかったので、「へぇ、そうなの!?」と感心してしまいました。
「明るさ」繋がりでふと思い出したのが、とにかく明るい安村ではなく、妊活においても非常に重要なホルモンであるLH(黄体形成ホルモン)やFSH(卵胞刺激ホルモン)のことです。
実は実験データにおいて、LHやFSHは太陽光などの「光」に照らされることで分泌が増えるという結果が出ています。
「排卵や卵胞の育ちが気になる」「ホルモン値を整えたい」という方は、昼間はできるだけカーテンを開け、明るい太陽の光を浴びて過ごしてみるのがおすすめです。
連休明けの疲れた心身に、心地よい鍼灸ケアを
少し話が脱線してしまいましたが、連休明けの体調不良や自律神経の乱れには、鍼灸ケアがとても効果的です。
鍼灸でお身体の巡りを整えてあげると、緊張していた神経がふっと和らぎ、心身ともに深いリラックス状態へ導かれます。
連休の疲れが抜けない方、睡眠が浅い方、そして良い夢を見たい方は、どうぞお気軽にお身体を整えにいらしてくださいね。
【院情報】
奈良県生駒市の不妊鍼灸・体質改善
〒630-0251
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