東洋医学では、私たちの身体は「気(き)・血(けつ)・水(すい)」の3つの要素によって支えられており、これらのバランスが崩れると体調を崩しやすくなると考えられています。
「血(血液や栄養)」や「水(リンパ液や汗などの体液)」は目に見えるものなのでイメージしやすいかと思いますが、「『気』って目に見えないから、正直よくわからない……」と思われる方も多いのではないでしょうか?
身体の中で「気」が不足している場所は、温かみが減ってしまい冷えた状態になります。
例えば、お腹の「気」が足りない時は、手で触れるとお腹がひんやり冷たくなっています。子宮や卵巣がある下腹部が冷えているのも、まさにこの「気が足りない(気虚)」状態です。
逆に、「気」が一部に集まりすぎて溢れている場所は、過剰に熱くなってしまいます。
イライラして頭がカッカしたり、顔ばかりがのぼせたりする時は、身体の上部に「気が立っている(気逆)」状態です。これも決してお身体にとって良い状態とは言えません。
「気」は、少なすぎても冷えてしまい、多すぎても熱がこもってしまう。
「多すぎず、少なすぎず、あなたにとってちょうどいい量と巡り」に保たれていることが、授かりやすく健やかな身体の条件なのです。
では、どのようにして目に見えない「気」のバランスを整えるのか?
その調整役となるのが、鍼やお灸です。
当院(こも池鍼灸院)では、皮膚に刺さない「刺さない鍼(てい鍼)」を使って、ツボから「気」の巡りを優しく整えていきます。
不足している場所(冷えているお腹や足先)には、気が集まるように促してぽかぽかと優しい温かさを取り戻す
溢れかえっている場所(頭や首肩の緊張)からは、余分な熱や気をスーッと引き下げて頭をすっきりさせる
当院の施術を受けた後、お腹や手足がじんわりと温まり、重かった頭や心がふっと軽くなるのは、身体の「気」が本来の調和を取り戻した証拠です。
あなたのお身体の「ちょうどいい温かみ」を取り戻しませんか?
「いつもお腹や足先が冷えていて、妊活がうまくいかない」
「仕事や不妊治療のストレスで、頭ばかりがのぼせてリラックスできない」
そんな方は、ご自身の中に巡る「気」のバランスが乱れているのかもしれません。
手で触れて「心地よい」と感じる、あなたにとってのちょうどいい温かみ。
刺さない鍼によるやさしい刺激で、お身体本来の「巡り」と「心地よい温かみ」を取り戻してみませんか?
こも池鍼灸院