妊活の身体づくり「子宝への道」|こも池鍼灸院の不妊鍼灸【生駒市】

妊活を続けていると、

「卵胞がなかなか育たない」
「ホルモンの数値が気になってしまう」
「子宮内膜が思うように厚くならない」
「手足の冷えや体調の波が気になる」
「治療や薬の影響で、身体も心も疲れている」

など、さまざまなお悩みにぶつかることがあります。

生駒市のこも池鍼灸院では、卵巣や子宮といった一部分だけを見るのではなく、毎日の生活や体調を含めた「身体全体の状態」を確認しながら、妊活中の身体をケアしていくことを大切にしています。

この東洋医学的な考え方と、身体全体を見ながら寄り添う施術を、当院では「子宝への道」と呼んでいます。

妊娠に関わる身体の仕組みを知る

女性の月経周期では、脳にある「視床下部」「下垂体」と「卵巣」が連携しながら、さまざまなホルモンが働いています。

卵胞の発育

月経が始まると、視床下部からGnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)が分泌されます。

それを受けて下垂体からFSH(卵胞刺激ホルモン)などが分泌され、FSHが卵巣に働きかけることで卵胞の発育が進みます。

発育した卵胞からはエストロゲン(卵胞ホルモン)が分泌され、子宮内膜などにも変化が起こります。

排卵

その後、LH(黄体形成ホルモン)が急激に増加する「LHサージ」が起こり、排卵につながります。

排卵後

排卵した卵胞は黄体へと変化し、プロゲステロン(黄体ホルモン)などを分泌します。

プロゲステロンは、排卵後の子宮内膜を妊娠に適した状態へ変化させる重要なホルモンです。

このように、妊娠に関わる身体の働きは、卵巣や子宮だけで独立して行われているわけではありません。

視床下部・下垂体・卵巣などが連携して働いていることを知っておくことは、妊活中の身体を考えるうえでも参考になります。

基礎体温は「自分の身体を知るヒント」として

妊活中、毎朝の基礎体温の変化に一喜一憂してしまう方も多いのではないでしょうか。

低温期と高温期の移り変わりを見ることは、自分の月経周期の変化を把握するための一つの方法です。

しかし、

「高温期との差が小さいから無排卵に違いない」
「この日数だから卵子が未成熟なんだ」

というように、基礎体温だけで排卵やホルモンの状態を判断することはできません。

そして基礎体温は、ご自身を追い詰めるための数字ではありません。

「自分の身体の変化に気づくための記録」

くらいの気持ちで活用してみてください。

 

こも池鍼灸院が考える「子宝への道」

ここからは、東洋医学の視点によるお話です。

こも池鍼灸院では、妊活中の身体をみる際に、「気・血・水(き・けつ・すい)」という考え方を大切にしています。

東洋医学では、身体の状態をさまざまな角度から捉えます。

その中の一つが「気・血・水」という考え方です。

  • 気(き):身体の活動や働きを支えるもの
  • 血(けつ):身体を養うもの
  • 水(すい):身体を潤す体液などを捉えたもの

これは現代医学における血液やホルモンなどと、そのまま同じものではありません。

東洋医学独自の身体の捉え方として、当院では大切にしています。

脈診や腹診、ツボの反応などから、その日の身体の状態を確認し、一人ひとりに合わせた施術を考えていきます。

「刺さない鍼」で身体全体にアプローチ

こも池鍼灸院では、皮膚を破らない「刺さない鍼」を使用しています。

鍼を身体に刺すのではなく、その方の身体の状態を確認しながら、必要なツボにそっと触れるように施術します。

妊活中は、身体だけでなく心も疲れていることがあります。

だからこそ、できるだけ身体への負担を抑えながら、その日の状態に合わせて施術することを大切にしています。

卵巣や子宮だけに注目するのではなく、身体全体をみながらケアしていく。

それが、こも池鍼灸院の「子宝への道」の基本的な考え方です。

温もりを届ける「お灸」

「手足が冷えやすい」
「お腹や腰まわりが冷えている気がする」

妊活中に冷えを気にされる方は少なくありません。

温熱刺激を利用し、身体がじんわり温かく感じられるようなケアを行います。

「冷えがあるから妊娠できない」

ということではありません。

冷えがあっても妊娠される方もおられます。

冷えだけで妊娠のしやすさを判断するのではなく、睡眠、食事、疲労、月経周期など、その方の身体全体の状態を見ていくことが大切だと考えています。

妊活中の「心の疲れ」にもそっと寄り添う

妊活中は、身体だけでなく心にも負担がかかります。

パートナーとの気持ちのすれ違い。

「今月こそは」と期待していたところに生理が来るつらさ。

治療が長くなることで感じる焦りや不安。

周囲にはなかなか話せない気持ちを抱えている方もいると思います。

だからこそ、こも池鍼灸院では施術だけでなく、そのときのお気持ちや生活の様子についてもお話を伺う時間を大切にしています。

「ここに来ている時間だけは、妊活のことを少し忘れてホッとできる」

そんな場所でありたいと考えています。

できる範囲で「心地よい運動」を

妊活のために、

「運動しなければ」

と無理をする必要はありません。

気分が乗らないときは無理をせず、天気の良い日に少し散歩をしたり、お風呂上がりに軽くストレッチをしたりする程度でも構いません。

「今日は少し遠回りして歩いてみようかな」

そのくらいの気軽な運動から始めてみてください。

身体を動かすことは、運動不足の解消だけでなく、気分転換やリフレッシュのきっかけにもなります。

大切なのは、無理なく続けられることです。

 

妊娠・出産には、年齢、卵巣機能、排卵、子宮、精子の状態など、さまざまな要素が関係しています。

そのため、必要な検査や治療については、医療機関で適切な診療を受けることが必要な時もあります。

そのうえで、

「自分自身の身体を健やかに整えるための選択肢として、鍼灸を取り入れる」

これが、当院の考える「子宝への道」です。

こも池鍼灸院では、

  • 皮膚を破らない「刺さない鍼」
  • お灸・当院独自の塩灸
  • 脈診・腹診
  • 身体の状態に合わせたツボへの施術
  • 妊活中の生活習慣やセルフケアのアドバイス

などを組み合わせています。

病院での不妊治療と鍼灸は、どちらか一方を選ばなければならないものではありません。

人工授精や体外受精など必要な医療を受けながら、鍼灸を身体と心のケアの一つとして取り入れる。

こも池鍼灸院は、そんな妊活をサポートしています。

生駒市で不妊鍼灸をお探しの方へ

「刺す鍼が苦手」
「妊活中の身体を整えたい」
「病院での治療と並行して身体のケアをしたい」
「冷えや疲れなど、身体全体の状態が気になる」

そんな方は、一度ご相談ください。

こも池鍼灸院では、妊活中の身体の状態を丁寧に確認し、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

 

こも池鍼灸院「気めぐり子宝鍼灸」

〒630-0251
奈良県生駒市谷田町882-2 司ビル1階中央号室